ゲームに関わる仕事12選!自分がやりたいのはどの職業!プロゲーマー?ゲーム実況者?

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ゲームというコンテンツは今の時代、私たちの身近にあふれているものになってきました。
ゲームセンターに行けばアーケードゲームやコインゲーム、プレイステーション5やニンテンドースイッチ2などのたくさんのゲーム機。

ゲームは開発元であるSONYや任天堂など多くのゲーム会社。それをプレイするあなたがた、プレイヤーがいないと成り立たない業種なんです。

多くの人がゲームをしているからこそ、多くの人たちがゲームに関わる仕事をしたいと思うのです。
ゲームに関わる仕事につきたいなら、まずどんな仕事があるのか?向いている人の特徴は?
まずは、そこを理解することから始めましょう!

記事のPoint

ゲームに関わる仕事とは、ゲームの開発・制作に携わる仕事だけではないということ
ゲームプレイを目的とする仕事もあるということ

ゲームの仕事を2つに分けてみよう

「ゲームの仕事」と言われると開発に携わるのが一般的だと思いますが、僕はゲームをプレイする人たちでも様々な職業があると思います。

ゲームの企画・制作・開発に携わる仕事
ゲームプレイなどで収益をもらう仕事

ゲームの開発・制作に携わる仕事8選

ゲームの開発・制作に携わる仕事とはどんなものがあるのでしょうか?

早速見ていきましょう。

ゲームプランナー
ゲームプログラマー
ゲームディレクター
ゲームデバッガー 
ゲームテスター
ゲームデザイナー
シナリオライター
サウンドクリエイター

ゲームプランナー

開発するゲームの企画・仕様書の作成・制作メンバーの支援など
ゲーム制作の最初から最後まで、リリース後も開発したゲームの売り上げ状況やゲームの反響などを分析し、ゲームの改善に努めます。
仕様書の作成では、ゲームのシナリオ・登場するキャラクターなど具体的に記述していく

平均年収400万円~500万円
向いている人・分析能力がある
・発想力が豊か
・論理的思考力に長けている

ゲームプログラマー

企画や仕様の通りにゲームが動くようにプログラムを組んでいくのが主な内容
キャラクターの動作や音楽・グラフィックのプログラミングなど
プログラミング技術が必要となってくる

平均年収558万円
向いている人・プログラミングスキルがある
・論理的思考力に長けている

ゲームディレクター

開発や制作に関わる全てのスタッフのリーダー的存在
各スタッフが仕事をスムーズにこなせるように手助けをするなど
トラブルやアクシデントなどが起きた時も同様にどれだけ的確な指示が出せるかも重要になってくる

平均年収500万円~600万円
向いている人・マネジメント力がある
・ディレクション能力に長けている

ゲームデバッガー

開発中のゲームのバグや不具合を見つけて修正を行う役割
プレイするゲームにバグがあったら皆さんも嫌ですよね?そんなお悩み解決します。

平均年収539万円
向いている人・観察力がある
・集中力がある
・コミュニケーション能力に長けている

ゲームテスター

開発中のゲームの面白さ、難易度の適切さなどユーザー目線でゲームをプレイしフィードバックを行う
ゲームプレイ能力も必要となってくる

平均年収320万円~390万円
向いている人・ゲームのプレイスキルがある
・集中力がある
・なんでも楽しめるタイプ

ゲームデザイナー

キャラクター、システム、レベルデザイン、ストーリーなどゲームの世界を作り上げる重要な役割
プレイヤーにどれだけゲームの世界観を堪能させれるかがカギとなる

平均年収400万円~500万円
向いている人・クリエイティブ力がある
・分析力がある
・技術力がある
・創造力が豊か

シナリオライター

開発中のゲームの物語の構成などを行う
そのゲームの世界の歴史、登場キャラクターの性格、背景、能力など、他にも幅広く考えなければいけない。

平均年収350万円~500万円
向いている人・文章力がある
・構成力がある
・発想力が豊か

サウンドクリエイター

ゲームのBGMやテーマ曲などの楽曲の制作を行う
ゲーム内で使用される音源を調整する音響コントロールなども行う

平均年収350万円~450万円
向いている人・音楽の知識が身についている
・編曲スキルがある

ゲームの開発・制作に携わる仕事8選 まとめ

ここまでがゲームの開発・制作に関わる仕事になります。
王道的なゲーム業界の仕事ですね。
次は、今までとは違うゲームプレイで収益を得る仕事を紹介していきます。

ゲームプレイなどで収益をもらう仕事4選

プロゲーマー
ゲーム配信者
ゲーム
ブロガー
ゲームトレーナー

プロゲーマー

コンピューターゲームの大会やeスポーツのトーナメントなどに出場して賞金を得るプレイヤー
なれる確率は、1万人に1人以下ともいわれるくらいハードルが高い
収入源は、eスポーツ大会の賞金・スポンサー契約・動画配信などによる広告収入など

年収不安定
トップの年収1億円越え
向いている人・ゲームが上手すぎる
・ストイックにやれる
・ゲームが好きなだけじゃない
・才能

ゲーム配信者

YouTubeでのゲーム実況、Twitchでのゲーム配信などを行い収益をもらう
誰でも挑戦しやすいが、収益を得て生活している人はかなり少ない
今では、ゲーム配信を行うVTuberなども多い

年収120万稼げればすごいといわれる
トップの年収1億円越え
向いている人・おもしろすぎる
・編集技術が高すぎる
・がむしゃらにやれる

ゲームブロガー

ゲームの攻略記事やレビューをブログに書き込み、広告収入をもらう
ブログは、どれだけ粘り強くやるかがカギになってくる
ライティングスキルを高めたい人におすすめ

年収(ブロガー)0円~1000万円越えも
向いている人・記事をひたすら書ける集中力がある
・ライティングスキルがある
・根気

ゲームトレーナー

eスポーツチームに所属し、プロゲーマーのコーチなど
もともとプロゲーマーだった方たちが多い

年収30万円~300万円
向いている人・元プロ
・ゲームが上手すぎる
・教える能力がありすぎる

ゲームプレイなどで収益をもらう仕事4選 まとめ

この4つの仕事は、今現在かなり増えてきています。
一昔前と違いしっかり職業として認知されています。

僕もプロゲーマーになりたかった時期がありました。
いや、今もなりたいと思ってます!これから頑張ります(笑)

この記事のまとめ

この記事では、ゲーム業界に関わる仕事を大きく2つに分けて紹介しました。
・ゲームの開発・制作に携わる仕事8選
・ゲームプレイなどで収益をもらう仕事4選

ゲーム業界は、日本の平均年収に比べると若干高い傾向があります。
なので、かなり競争率も高いです。

ですが、とてつもなく夢のある職業が他沢山ありますね。
皆さんもこの記事を見ているということは、これがやりたいことなんです!

夢への一歩がまだ踏み出せてない人は、今からでも遅くないので共に頑張りましょう!! 

僕も皆さんと夢を掴みたいです!!!

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